こんにちは。浜田です。
昨今、キャッシュレスでの支払い方法として、LINE Payの普及率も増加してきていますね。コネクターでも、お取引先へご案内する決済方法として検討しております。
ですがまず、
「LINE Payを取り扱う前にLINE@について知る必要がある!」
「店舗様にとってLINEやLINE@を活用することの必然性について共有しよう!」
という話になり、今回はLINE Payの船木様に来社頂き、メンバーへの勉強会を行っていただきました。
限られた広さの会議室の中に船木様はじめ8名が参加し、和やかな雰囲気の中でスタート。
LINEの活用がなぜ必要か
- スマホの利用者数と時間がどんどん増えている
- スマホ利用者≒LINEユーザーである
- 日本人口の半数以上が日常的に使うNO1アプリである
- 年齢・地域ともにユーザー属性に偏りがない
LINEは使用する時間・人・年齢・数など様々な要素において万遍ないのが強みと言えます。
LINE@のポジショニング
- 集客(来店させること)
- 接客(体験させること)
- 追客(再訪させること)
これらの中で特に「追客」行う際にLINE@を活用することで更にお客様にリーチできるようになります。
他のSNSと違うところ
- 利用者の母数が違う
- 情報の届き型が違う(PUSH型→新情報を通知でお知らせできる)
LINE@は他ツールとのハブとして使う
- 実店舗、自社・ECサイト、ブログ、SNS、店舗向け情報掲載サービスとリンクが可能。
私たちが考えるLINE@の活用提案
- 「キーワード応答メッセージ」を使い、キーワードを部屋内に散りばめてLINE@にメッセージしてもらう → 次回クーポンなどの特典で再訪してもらう
- 「LINEショップカード」をポイントカードとして活用 → ペーパーレス化し、紙にかかるランニングコストの削減ができる
- メッセージ配信は週1回送るのがベスト → トークで埋もれさせないため(不必要なメッセージの乱発はオススメしません)
LINE@の特徴をしっかり把握した上で、店舗様が効率的に集客・接客・追客できるようにし、さらにその先にあるLINE Payによるキャッシュレスのご提案ができるようにしてまいります。